ジンベエザメのド迫力を間近に感じられる水族館
休みが多く取れれば、暖かい沖縄へ行こうかと考えてる方もいると思います
その沖縄にある水族館…凄く良いんです
美ら海水族館
美ら海は、ちゅらうみと読みます
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2014年3月に行って来たのですが、大満足
16:00から閉館の20:00まで滞在
それでも、見て回れなかったので、次の日の開館8:30に再度行きました
もう少し時間があればもっと見て回りたかったなーと思うほどに、ハマりました
家が近かったら、間違いなく年間パスポートを買っています
水族館好きや魚好き、大きいものを見ると鳥肌立つ人は行くべし!
アクセス
美ら海水族館がある海洋博公園は、沖縄本島北部
那覇市から車で2時間~3時間程かかります
レンタカー以外だと、高速バス・路線バスが那覇空港、那覇バスターミナル、名護バスターミナルより出ています
那覇市を観光のメインで考えていると、結構な距離があります
道中や北にある他の観光施設も旅行計画に取り入れるのが吉です
自分は寄る所が、何ヶ所かあったので一般道を利用しました
那覇市中心は渋滞が酷いですが、そこを抜ければ程よい交通量でストレスなく快適に行けました
営業時間と利用料金
2016年2月の時点の営業時間はこちらです
期間 | 開館時間 | 閉館時間(入館締切) | |
通常期 | 10月~2月 | 8:30 | 18:30(17:30) |
多客日 | 8:30 | 19:30(18:30) | |
夏期 | 3月~9月 | 8:30 | 20:00(19:00) |
休園日 | 12月の第1水曜日と その翌日(木曜日) | 海洋博公園の全ゲートが閉まり、公園内に入園できません |
※多客日は1時間延長されますが、滅多にないようです
料金はこちら
入館時間 | 年間パスポート | |||
8:30~16:00(通常料金) | 16時~入館締切 (4時からチケット) | |||
一般 | 団体 <20名以上> | |||
大人 | 1,850円 | 1,480円 | 1,290円 | 3,700円 |
中人(高校生) | 1,230円 | 980円 | 860円 | 2,460円 |
小人(小・中学生) | 610円 | 490円 | 430円 | 1,220円 |
6歳未満 | 無料 | – |
チケットは各種コンビニか、道中にある「道の駅 許田」(8:30~19:00)で少し安く買えます
「道の駅 許田」だと大人1600円で買えます
8:30からの営業なので、水族館の開館と同時に入りたい人は注意
美ら海水族館に行ってみた
着いたのは16時
入館料金が安い「16時からチケット」を狙っての到着でした
入り口には、美ら海水族館の象徴であるジンベエザメのモニュメントがあります
見ての通り天候は悪く、時たま雨が降っていました
しかし、そこは水族館
ほぼ建物の中にいるので、ほぼ関係ナッシングです!
入り口は4階にあります
早速、サンゴや熱帯魚が迎えてくれます
どうです、この色
癒されませんか?
こっちみんな
ゆっくり見たかったのですが、先を急ぎます
アレが見たいのです
この水族館の目玉、「黒潮への旅」
ジンベエザメがいる大水槽です
ジンベエザメがいる超弩級の大水槽
この大きさ!この迫力!この水槽の色!
実際見ると圧倒されます
「はあ…来てよかった」と素直に思いました
この時間は人が一杯いました
1日2回しかないイベントがあるからです
それは…ジンベエザメの給餌、いわゆる食事シーンです
ジンベエザメが餌を食べてるところ見た事ありませんよね?
そもそもジンベエザメを余り見ないのであれですが…
こんな風に食べてるんです!
立った…ジンベエが立った!
何と垂直姿勢で食べるんです
餌と一緒に海水も吸い込むのですが、これがまた大迫力です
エラを見ると「うわー」ってなりますが、生きてるって分かりますねぇ…
うわー、UMAや
いや、ナンヨウマンタの裏側です
「アクアノートの休日」というゲームで良く見ました
昼食食べずにここまで来ていたのでお腹が空いてきました
綺麗なものを見ていても、お腹は空きます
食事中も魚を見ていたい!
館内にあるカフェ「オーシャンブルー」で食事を撮ります
まずは席を確保
ピラフとチョリソーとコーラを頼みました
美味し!
この食事中にも大水槽が見えます
水槽に近い席ほど確保されるので食事時間を調節するのも良いでしょう
やっぱ、でかい!
大水槽、なんと下からも上からも見えちゃうんです(///)
まずは下から
はい、ナンヨウマンタです
あ、コバンザメさんでしょうか?
そうそう、この大水槽を構成するアクリルパネル
なんと厚さが60㎝もあるのです
この厚さで、この透明度
アクリルパネルを作ったのは香川にある日プラ(株)
世界最大のアクリルパネルとして、ギネス記録を持っていました
そして、その記録を更新したドバイの水族館
更にそれをも更新した中国の水族館
これらの水槽を作ったのも日プラ(株)だったりします
凄い!
ジンベエザメ以外にも見所は沢山
堪能したので、他のところに行ってみましょう
これはタコさんですね
これは…えーと…◯△□◇ですね
ひぃー…
この眼は、人を何人か◯してますね(自粛)
奥の平べったいのもサメで、シノノメサカタザメというそうです
この日は時間一杯、ここまででした
水族館より少し離れた民宿に泊まり、翌日また来ました
どうしても来たかった理由は…これだ
この日は、昨日以上に天気が良くなかったです
この後、大雨になってしまいました
これは、葉っぱではありません
人魚伝説の元になったのではないかと言われるマナティーです
どうしても見たかった!
無料で見れるので、次の日来ても問題ないのです!
マナティーは、肺呼吸の為に2-3分ごとに水面に顔を出さないといけないようです
面倒ではないのか…生きるのも大変です
その動画がこれなのですが…まぁ、見てください
なんと愛らしい!
鼻の部分がプニっとしてますね
絶滅の危機に瀕しているのですが、それだけは避けて欲しいものです
次にウミガメを見に行きました
こちらも無料で見れます
何やら戦艦みたいな感じで空を飛んでるようにも見えます
マナティーと違って俊敏です
そうでもなかったですね
後、画像はないのですがイルカも無料で見れます
自分が行った時は、調教をしておりました
これで美ら海水族館の紹介は終わりです
いやー、本当に良いところでしたなー
沖縄に行った際は、是非!
紹介したジンベエザメの給餌以外にも楽しめる各イベントが1日何回か開催されているので、それを計算して行くと捗ります
物凄く推してますが、美ら海水族館の回し者ではありません…