青山剛昌ふるさと館とは
「YAIBA」や「名探偵コナン」で、今や押しも押されもせぬ漫画家の青山剛昌
そんな彼の生まれ故郷、鳥取県北栄町にある彼に纏わるミュージアムの事
※以下2016年現在の情報です
アクセス
鳥取市から国道9号を西に約50分
JR由良駅(コナン駅)から徒歩約20分
開館時間
9:30~17:30(最終入場は17:00まで)
休館日
年中無休
入場料
大 人 700円
中・高 500円
小学生 300円
小学生未満は無料
公式サイト
行ってみた&感想(2016年8月)
鳥取砂丘後に向かいました
場所は鳥取県西側にある北栄町
北栄町に近付くにつれ、人工物が減ってきました
辺り一面、畑です
少しの建物と風車
こう云った景色が続く中、到着しました
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昔、テレビ東京系列だったか…で、YAIBAのアニメを放送していました
最後あたりの「かぐや編」が、めっちゃ面白かった印象があります
しかし、名探偵コナンが始まると聞いて「推理ものは、そんなに長く続かんだろうなぁ」と思っていたのですが、めっちゃ長く続いています
逆に、黒の組織のあの方が、(自分or作者が)生きてる間に判明するのか謎になってきました
何やら見覚えのある車が目に入りました
フォルクスワーゲン・タイプ1、愛称はビートル
阿笠博士の愛車です
ナンバープレートは阿笠博士の名前の博士(ひろし)に合わせているようです
この車が走ってたら目立ちますね
…ていうか、お父さん何者!?
入り口では、コナン君がお出迎え
3人で行ったので、3種の入場券が貰えました
こういう絵付きの入館券は、嬉しいです
ちょっと見る前にトイレへ…
男性トイレは「江戸川コナン…探偵さ!」
女性トイレは「蘭ねーちゃん」の看板でした
こちらはコナン空港のポスター
この恰好から察するに…ハワイで親父に飛行機の操縦を習ったのだと思われます
館内は生誕から現在までの略歴や原画の展示
こういう仕事場の再現なんてのもありました
色々細かいものが沢山…
館内は、やはりと言うか名探偵コナン関連が一番多いです
一風変わったトリックの解説&実際に行えるかのミニ展示もありました
やってみた結果は…テープが先に外れて失敗
探偵なんていらない結果になりました
入口で貰った入館券を台の上に置くと…
おおっと、モニター上に3Dで浮き上がりました
モニターには、自分らも写っているので、この3Dキャラと写真を取る事が出来ます
しかし、3枚になるとどれかのキャラが消えたりで、なかなか3人が揃わないので大変でした
ヤイバの顔だけ、ちょっと怪しい…
最後にショップへ
お金があれば、グッズも買ったのだが…(;´д`)トホホ
建物の外や町中にコナン関連のものが一杯です
これを全部回るのは結構時間かかりそう~
しかし、ファンなら是非に回ってみたいところです
それにしても、あのお方は誰なのだ
そして、どういう終わりをするのか
最終回を見たいような見たくないような…
帰りに隣にあるジェラート屋に寄って鳥取市に戻りました
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