泣いた!信幸とおこうの離縁話
泣きました…
いや、正確には涙ぐんでしまいましたね
まさか、おこうで涙するとは…
いつの間にか、おこうファンになっていたようです
倒れたりするのかと思っていたので、あっさり最初受け入れた事に「そっち路線で来るかー」と思ってところで、あの顔と声の演技ですよ
心が痛みました
あの「命令は絶対」のサスケまでもが昌幸の命令に従いませんでしたからね…
このドラマでは側室にはならず離縁なんですね
今日、Yahoo!記事(『真田丸』大泉洋の病弱妻は小劇場の女王 “夫婦の掛け合い”が三谷節の要に)になっていたのを見たのですが、ドラマの時よりも若々しく美人な方でビックリ!
「ああ、これで終わりかー」と思ってたところ侍女(!?)として直ぐに戻ってきました
「えっ!?」ではあるけど、これは嬉しい展開
おこうは、昌幸の兄の信綱の娘なので信幸らの従姉で、とりの孫…
これらを考えると、上田に残るのも分からないでもない(離縁なのに…は一先ず置いといて)
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公式サイトの本人のインタビュー記事を読むと、侍女になった事で病弱キャラから別人のような変化があるようなので、楽しみです
同じく公式サイトの人物関係図の信幸とおこうの部分が【??】になっていて、これも変化あるのか気になるところです
ところで、昌幸が家族を前に「婚姻話は信幸が強く推した結果」と言って、「信幸が原因」と梯子を外していたのは、自分が「奨めた」と言った時より納得してくれる確率が段違いだからでしょうか?
決して責められるのが嫌だったから…とかじゃないですよね
信幸の「えっ」みたいな反応がまた関ヶ原に繋がるのかとドキドキしますわ
秀吉が株を下げ、石田三成は株を上げる
今日の石田三成の株はストップ高ですよ!
大谷吉継が「秀吉を諫める」と出て行こうとするのを「申すべき時がくれば申すので」と止めたのは口だけでは無かったと云う事ですね
まぁ、出来るだけ言いたくはなかったのでしょうが…
だけども、信繁が諫めかけるのを強く遮って自分で言ったり、どれだけ酒を呑んでも酔えない程に1人で苦悶していたりと、表に出さないだけで心の奥底では複雑な感情が渦巻いているようです
信繁もこれにはグッとくるものがあったでしょう
ちょっとずつ関ヶ原のベースが組み込まれていっています
大谷吉継も株アップ
やはり有能です
秀吉を叱責するのも即答で迷いがないし、首をピ~するのも余裕
ずっと第一線でいければ良かったんだけども…
逆に株がストップ安になったのは、もちろん秀吉
北条討伐前の今日でこれだものなぁ…
これから先も秀次や利休とか世継ぎ関連で色々あるし、相当悪く描かれる可能性大ですね!
ただ、寧々さん談では歳をとってとか天下が目前だからこうなった訳ではなく、昔からこういう怖いところがあったと…
元々の本性がじりじり出て来てるだけと言う感じでしょうか
弟の小一郎や蜂須賀小六ら家臣とともに、ひたすら上を目指す藤吉郎時代は好きなのだがなぁ
この作品に関していえば、素が明るく爽やか青年の藤吉郎はいなかったと…
次は、いよいよ小田原城攻めかー
この前訪れた八王子城は果たして出て来るのか…
そういえば、我が徳島藩藩祖の蜂須賀小六は結局出て来なかったな…