秀次、最期は安らかに
遂に関白の秀次が最期を迎えてしまいました
疑心暗鬼でなのか鬱なのか、自ら命を断っての最期でした
顔は微笑というか、辛い事から解放された安堵感からか穏やかな顔をしていましたが、介錯なしでの自刃なので、結構苦しんだと思うのだけど…
それ以上に救われた気持ちになったのかと考えるとそれはそれで…
ただ、「謀叛の疑いで1ヶ月の蟄居、後に無実」から「謀叛人」に…
本当に秀次兄弟は悲惨
秀吉が偉くなるもっと前に生まれていれば、立場や立ち回りも変わったのかもしれん
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今だったら、「秀次様は本当は優しいお方で…」とか多種多様な評価がSNSで流れて…いや、当時も風説などで流れてたけど、良い評価は消されてたのかなー
そもそも、当時の大阪の庶民は秀次をどう評価してたのか、同情とかされてたのか…
あー、タイムマッスイーンがあればなー