老いに蝕まれていく秀吉に困惑する人々
最初はコメディ調で始まったのを忘れる位、後半はシリアスな展開になっていきました
秀吉のおねしょは、他のドラマでも描かれていましたが、家臣の敷布団を入れ替えるのは初めて見ました!
しかし、片桐さんは布団の中に入った時点で濡れてる事に気付かなかったんだろうか
信繁と薬を取りに他の部屋まで歩いて行った事から寝ぼけてはいないと思うが…
ウーム、分からん
この後、片桐さんの「(自分は)この前、おねしょをしてしまった」発言で家康に「ははーん」と感付かれてしまいました
何処までも悪い方に行く片桐さんだわ
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地震がありましたが、謹慎させられてる加藤清正が秀吉の元に一番に駆け付ける主君愛イベントはスルー
清正は朝鮮で苦戦中の軍評定から、出て来てないんでしたっけ?
影が薄くなってきた
次は秀吉最期の大イベント、醍醐の花見かー
きらびやかで華やかだけど、もの悲しい気持ちになるイベントですね
さて、これからの分岐点になるであろう信幸との話がありましたね
信幸より「物事で取捨選択する際は、お家の真田家が第一!」と言われたにも関わらず、兄に秀吉の体調面を正直に言わなかった信繁
信繁にとって今いる豊臣が第一で、これから先も真田家というものに縛られる事なく生きていく未来が暗示された場面でした
ちょっとずつ、距離が離れていくのですね…