秀吉の最期まで後少し…
軍師官兵衛では「秀吉」で描かれなかった晩年の秀吉が描かれ、今回は更に詳細に描かれています
ここまで描くとは思ってなかったぜ…
カリスマ性も既になくなり、要介護老人になってしまわれた
とはいえ、絶対的な権力者なのは変わらずなので、相手するのは大変だ
信繁や三成でさえ手を焼いてるのに、名もなき家臣とかにとっては災害そのものではなかろうか
絡まれたらもう自然の摂理として諦めるしかない的な…
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それにしても、淀殿…怖い人
「その気がなくても何気ない一言で不幸を撒き散らす」と言われてたが、今回はそれに当たるのか?
前回の「秀頼から見てしっかりとした強い父秀吉」以外は必要ない発言=花咲か爺さんを成功させると立派な父親
だが失敗すると宜しくない父親に
最近の秀吉を考えると上手くいくとは思えぬ
それでも、やらせた
失敗して寝たきりとなり衰弱するのを見越しての発言ではなかろうか…
今までのよりは悪意があると思う!
真田家が関ヶ原へ向けて着々と進んでいます
スパイを全然見破れていなかった昌幸が真価を発揮するのはいつ頃か…
ただ、もう第二次上田合戦しかないような…
それが終わるとまた無気力になるのか…ちょっと心配