女子高生らが恐怖の一夜を体験する
あらすじ
ダンスパーティに出席するために集められた女子高生ら
車で荒野を走る途中、車の不具合が発生して立ち往生
困っていたところに偶然にも１人の男が乗ったレッカー車が通りがかる
彼は車の整備士であり、「この先に工場があるのでそこで修理してあげよう」と声をかける
警戒しながらも頼むことになった結果…
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感想
女子高生に見えない女子達が出てきます
実際の年齢は分かりませんが…30代と言ってもおかしくはないと思います…
アラスカからの転校生が江角マキコに見えます
吹き替え版を見たのですが、なんか声もそれっぽいです
「校則なんて守ってられっか！」という感じの女子高生達ですが、車内で「歌を歌いましょう」と先生に言われると歌ってたり、指示には従ってたりと実は素直なようです
荒野のど真ん中で周りには建物なしとある意味では冬山の密室状態…
時間が経つ毎に１人また１人といなくなります
遂には自分の欲望を隠そうともせず行動する女子高生達
こう書くと本格ミステリー又はサスペンスっぽいですが、Z級の映画なので終始変なテンションのまま進行します
そして、物理を無視した衝撃の結末！
「この結末はあかんだろ！」
……いや、この映画なら問題なかったな
と思い直す事必至！？
