日本100名城 高取城へ行く-日本三大山城の1つ

高取城址

高取城とは

奈良県の山城
標高583メートル、比高390メートルに位置する
日本三大山城のひとつ
国の史跡に指定されている

1332年、越智邦澄により築城
有名な城主は筒井順慶

行ってみた感想は、山城そのものでした…

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高取城を目指して

2014年1月29日
近鉄奈良駅から最寄りである高取町の壺阪山駅へ着きました
高取町の入り口
まずは、日本100名城のスタンプがある観光案内所の「夢創舘」へ寄ります
細い路地を進んだ所にありました
高取町の町並み

そこから、高取城へ向かったのですが、この時点で15時を過ぎていました
季節は冬…しかも高取城は山の奥深く
早く行かないと真っ暗になりそうです
更に更に、帰りの高速バスまでの時間を考えると、奈良での時間は余り残されていません
一応、色々情報を集めて逆算して考えてはいたのですが…焦るー
しかし、タクシーなんて高尚なモノは使いません
徒歩です!(お金がないから

高取城へ行く道は2つあります

高取城への行き方

赤か青か-Google map-

赤の道は、山道だが距離短し
青の壺阪寺経由の道は、舗装路だが距離長し

「せっかくだから、俺はこの赤の道を選ぶぜ」

高取城へ向かう途中、高取城がありました
「な…何を言っているのかわからねーと思うが、おれも わからなかった…」

ビールの空き缶で作られた高取城

ビールの空き缶で作られた高取城(その数35,679個)

スタンプも貰ったし
「最悪もうこれで良いんじゃないかな」
とも思いましたが…考え直し先を急ぎます

スマホで地図を見つつ進んでいたのですが、道が分からない所が何か所かありました
」て程の急坂をゼェゼェ言いながら登った先は民家
確かに、坂を登る前に◯◯家とありましたな…

「こっちの道かな」と思い進むと、木々が倒れたところに出ました
「本当にこっちなのかい?」
もちろん問い返してくれる人はいません
通路の先に田舎のベンツこと軽トラがあり、道を塞いでいました
高取城への道?に軽トラが…
何だろうとドキドキしつつ、近寄って車内を見てみました

「あっ、これは…!?」

柑橘系の芳香剤がありました
自分はこの匂いだと酔ってしまいます

こっちの道ではないなと悟り、戻りました

高取城を攻めるのは大変だ

迷った末に「←高取城へ」と書かれた看板を遂に発見しました
やっとスタート地点に立てた気分です
(実際、スタート地点です)
高取城への道-急いでブレブレ
先を急いでるので、ブレブレです
この後も進みつつデジカメとスマホで撮ってたのですが、結構な割合でピンボケしていました
画像データを見ると、この時点で16時16分
この時期、奈良の日の入りは17時20分位です

急がなければ!

高取城-矢場門跡

行き止まりではなく、左に道があります

ぬおお…物凄い山道です
ある程度の覚悟はしてましたが、想像以上でした

「こんなとこに、攻めてくるのおるんかいな」
高取城-松ノ門跡
「何で、こんなとこに城を作ったんや!」
と登ってる最中に何度思った事か…
高取城-道中
一人ずつしか通れないような狭い所がありました
「疲労困憊の敵兵士をここで一網打尽にするのか…なるほど」
と感心もしてみたり
高取城-あと少し
ややっ…空が開けた!
もう直ぐ着くと分かったので、テンションが上がりました
高取城址
高取城祉に到着です
残念ながら建物はないんですよね…
あったらあったで、管理が物凄く大変そうですが
高取城にある山城説明板
日本三大山城の他2つも、やがて行きたいですね
在りし日の高取城
在りし日の高取城のイメージと実際の写真です
山奥にこんな城があったの凄くないですか?
さっきまで、ヒィヒィ言いながら登ってたあの山道を大きな石垣担いで…と思うと絶句
高取城-石垣の上
石垣の上はこんな感じで
高取城からの見晴らし
見晴らしはこんな感じ
もう少し見晴らしの良い方向があったのですが何故か撮ってないですね…
因みに、下を見ると…
高取城-下を見る
結構高い(柵などはありません)

1人でパシャパシャ撮ってたら、下から立派なカメラを持ったおじさんが上がって来ました
自分とは違う道、壷阪寺方面から来たんだなと思いつつ、声かけついでに聞いてみました
「重そうなカメラですが、大変じゃなかったですか?」
もう山道を通りたくないのです
時刻は16時50分、タイムリミット目前です
「そこまで車で来れるよ」
なんと!
思ったより近くまで車で来れるようです
降りて行くと、もうそこは舗装路!
あの山道とは段違いの舗装路!
高取城-壺阪寺側の道
轍のようになってるのはここだけで、少し進むと普通の山の車道でした

急がないとー!

走って下りました
歩道が崩れてるところを避けつつ
壷阪寺を横目に見つつ…
壷阪寺
壷阪寺を過ぎて少ししたら、日が完全に沈んで暗くなってきました
あの山道を降りてたらどうなっていたか…
こっちの道路は、ところどころに明かりがあって真っ暗ではありませんでした
しかも、車も通らないので安全に下りられます(ある意味、逆に危ないともいう)

帰りの道も調べておきましょう

高取城から壺阪山駅までの道

高取城から壺阪山駅までの道-Google map

山を下りてからが問題
こっち方面から壺阪山駅までの帰路を良く調べていません
とりあえず、狭い道(青の点線)より分かりやすい道を…と国道169号線(中央黄色の点線の発端)に出たのが間違いでした

歩道がない!
おまけに路側帯も狭い!
更に、国道なので車は多くて速い!
また、歩いてるところは土手状になっているので足を踏み外すと落ちます
いやー、暗いしカーブになってるところはあるしで生きた心地がしなかった…
あそこは、人や自転車は通らないのか…?
そんな事もあって狭い道へ避難(地図の黄色い点の道)
今度は狭すぎだろう…
行き止まりじゃないのかという不安が常に付き纏いました

そうこうしながらも、汗だくになりながらも、壺阪山駅に無事着く事が出来ました
いやー…大変だったけど達成感は格別でしたなぁ
行かれる方は、時間に余裕をもって行くのをお勧めします

見た目:★☆☆☆☆
満足度:★★☆☆☆

高取城の詳細は下記の高取町観光ガイドに載っています
日本一の山城 高取城-高取町観光ガイド-

         

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日本100名城 高取城へ行く-日本三大山城の1つ」への1件のフィードバック

  1. タヌキ

    ラジオから日本三大山城を語る、
    ラジオ聞きました、
    パソコンで調べました、教えてくれたのがこのページ
    ありがとう。

    感想の星が少ないことにちょっとがっかり
    陽が沈む追われた気分が ☆数は宇宙に任せて、少なかったのかな?

    返信

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