鳥取県にある日本3大砂丘の1つ
鳥取市から近い
実は砂丘として日本最大ではないらしい
(青森にある砂丘が最大だが、立ち入り禁止)
但し、高低差は日本一だとか
ラクダに乗れて非日常世界が楽しめる
ポケモンGOの聖地
実際に行ってみた&感想(2016年8月)
砂漠の感じを味わうため、暑いときこそ砂丘に行く
この言葉を掲げて徳島から車で250km超
夜中の1時出発
鳥取県の道の駅「清流茶屋かわはら」に、5時に着きました
少し休憩です
いやー、疲れました
オートクルーズ付きの車が欲しいと切実に思いました
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鳥取砂丘には少し離れた所に無料駐車場、真近くに有料駐車場があるようです
当日は有料駐車場に停めました(普通車500円)
駐車場から砂丘が見えます
!?
もうそれは壮観です
これだけの砂を見たことがありません
砂場を降りてまた上がり
馬の背と呼ばれる一番深いところから登ってみました
画像中央の高いところからです
真下に来るとこんな感じ!
壁です
横から見ると…
そう急ではないですが、砂地なので厄介です
この時は午前9時過ぎ
真夏とはいえ涼しかったのですが…
熱い!砂が熱い!
平らなところはそうでもなかったのですが、斜面になると火傷しそうなほど太陽の日射しで熱くなっていました
サンダルを履いていたのですが、登りづらいから脱いで登る→熱い!→履くと登りづらい…
気合いで裸足で登りました
※
夏場は最高60度近くになるそうなので、裸足やサンダルは危険
靴か近くの店で長靴を借りましょう
そして登った先は…!
素晴らしい!
海が見えます!
この日は雲があるものの青空が広がっており、風が気持ちが良かったです
ここから海まで歩いて下りられます
その坂上でグライダーの講習・体験をしていました
他にも各種体験イベントが催されています
上ってきた側を見下ろす感じと、こんな感じ
駐車場はこの直線状にあります
「意外に鳥取砂丘って小さいんだなー」と来た時は思ったものの、実際歩くと遠いです
自分は乗らなかったのですが砂丘には、らくだがいます
注意点として、らくだを撮影するにも料金がかかります
そして、1,300円ほどでらくだに乗れます
天気が悪かったり、体調が悪かったりするとお休みするようです
らくだに乗る機会は、早々ないと思うので乗ってみるのも良いのではないでしょうか!?
↑ラクダに乗る友の図
そういえば、自然に出来た砂丘と言えど、そのままだと緑化してしまうようです
砂丘の向かって左側は青々とした緑が広がっていました
何やら近隣で防風林や河川の整備を行った事で砂の供給のバランスが崩れて、緑化してるんだとか
(砂丘は風によって運ばれた砂が堆積して出来た丘状の地形の為)
砂漠化とは逆の悩みですが、貴重な観光資源なので大変です
帰る際は、砂丘前のジオパークに足を洗う水道が3つほど設置されているので洗っておきましょう
鳥取砂丘にはポケモンGOのポケストップが多数あります
その為、聖地と呼ばれてるんだとか!
鳥取県としても、一面が砂場で安全(それでも足下、熱中症には気を付けましょう)と言うこともあり、「鳥取砂丘スナホ・ゲーム解放区宣言」(砂だけにスナホ)として広報活動しています
この後、青山剛昌ふるさと館へ行きました