鳴門公園へ行く-鳴門の渦潮の全てが分かる施設多数

大鳴門橋の右側

鳴門公園とは

徳島県の北東に位置する
大鳴門橋があり、淡路島及びその先の関西への玄関口になっている
渦潮が見える
とくしま88景

行ってみた&感想(2014年4月)

※施設情報は全て2016年現在のもの

鳴門公園駐車場料金

二輪車 200円
乗用車 500円
マイクロバス 1,000円
大型バス 2,000円
※1日1回の料金です。
駐車台数は乗用車 200台、バス 20台鳴門公園駐車場
バイクの専用スペースはないようで、駐車場の端っこに誘導されました
画像に写ってるのはMYバイクですが、売ったので現在は所持していません…

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大鳴門橋遊歩道  渦の道

渦潮を見る手段は観光船か「渦の道」があります
渦の道は、大鳴門橋の下に設置された450mの遊歩道
一部がガラス張りになっており渦が直近で見えます
渦の道
最も、渦潮は常に発生している訳ではなく、「これが渦潮!」っていう渦は、そう見えるものではありません
この季節はこの時間帯に発生しやすいというのがあるので、それを基準に見に行くのが吉です
自分が行った時は渦らしい渦は見られませんでした
鳴門の渦潮…にならない
「自然だから見られなくても良いや」という気持ちで行くのがベストかも
公式サイトに潮見表が載っています
それによると、大潮は前後2時間中潮は前後1時間半小潮は前後1時間までが最適のようです

営業時間

夏季(3月~9月)
9:00~18:00 ※入場は17:30まで
GWと夏休み期間は8:00~19:00
※入場は18:30まで
冬季(10月~2月)
9:00~17:00 ※入場は16:30まで

休館日

3月、6月、9月、12月の第2月曜日

入場料

大人  510円
中高生 410円
小学生 250円
※団体(20名以上)
大人  410円
中高生 320円
小学生 200円

※周辺施設とのお得なセット割引あり

大鳴門橋架橋記念館  エディ

渦潮の事を英語でエディというらしいです
このエディ館内では大鳴門橋の歴史や渦潮が出来る原理などを知る事が出来ます
また体感型シミュレーターや釣りゲームなども体験可能
他、県内の吉野川に架かる橋の一覧写真もあります
「あの橋はそんなに古かったのか!」と思う事必至

営業時間

9:00~17:00
※入館は16:30まで
GWとお盆期間は8:00~18:00 夏休みは9:00~18:00
※入館は17:30まで

休館日

無休

入場料

大人  610円
中高生 410円
小学生 250円
※団体(20名以上)
大人  490円
中高生 320円
小学生 200円

こちらもお得な共通チケットや遠足・修学旅行割引などあり

エスカヒル鳴門

全長68m、高低差34mのエスカレーターがある施設です
東洋一のエスカレーター…だったのですが、抜かれたようです
しかしながら、下から見たら壮観!
エスカヒル鳴門のエスカレーター
※当然ながら人がいる時は撮影に注意
上った先に何があるという訳でもないのですが、展望台からの景色は絶景です大鳴門橋の反対側
大鳴門橋陽射しが良い日は特に気持ちが良いでしょう!
館内にはお土産屋さんの他にレストランがありますが、10名~の予約のみ営業のようです

営業時間

8:00~17:00

定休日

※12月頃に4日間ほど

入場料

大人 400円
小中 100円
幼児 無料
※30名様以上団体
大人 350円
小中 80円

※渦の道との共通チケットあり
通常910円のところ710円に

大鳴門橋正面こちらは大鳴門橋の上に架かっている遊歩道からの画像
大鳴門橋は車で通るとあっという間なんですが、徳島にとって無くてはならない橋ですね

びんび家

帰りは、鳴門の食堂と言えば…の、びんび家に寄りました
びんび屋
新鮮な魚介類が食べられる人気の食堂です
わかめ汁は、量も歯ごたえもあって美味!
ご飯時は大変混みあうので、待たないといけない可能性大です

営業時間

9:00~21:00(L.O.20時30分)

定休日

無休

by カエレバ

 

         

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